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《S-PULSE 2005》 ナビスコ杯予選D組第4節 セレッソ大阪戦


課題の前半、収穫の後半。

すでに2つ前の記事で、ある程度振り返りをしてしまいましたが
あらためて振り返りをしておきたいと思います。

2005 J LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP Group D
第4節/日本平スタジアム
清水エスパルス 3 - 2 セレッソ大阪
Goal: 19min. ゼ カルロス27min. 斎藤33min. 西沢54min. 平松59min. 高木和

どうにも、セレッソというチームには相性の悪さを感じていたのですが、
くわえて、日本平の電光掲示板に主審の名前を見て、さらに悪寒がしましたが…

案の定といった感じでした。

とにかく前半は、
監督が振り返っているように試合の入り方に問題があったように思います。

先制のPKの原因となったプレーも、
簡単にペナルティエリアの中に外からボールを放りこまれて、
シュートを打たれそうになったところを俊秀がクリアしようとしたものでした。

このプレーをファウルとしてセレッソにPKを与えた判定は、
正直、「?」がスタンド上のそこかしこから出るものでしたが、
いずれにせよ失点を覚悟しなければいけないような展開にされたことは
課題として消化していく必要があると思います。

セレッソの2点目も、再三狙われた森岡・山西と前のスペースからドリブルで
ペナルティエリアに持ち込まれた末での失点でした。

この試合に限らず、相手チームはこのスペースを突いてくることが多く見受けられます。

点を取るためのリスクは当然想定されるべきですが、
リスクを最小限にとどめることが上位進出の鍵だと思います。

課題として継続的に取り組む必要があると思います。

俊秀のゴールで一旦は同点としたものの、
再度リードを許して迎えた後半、監督の檄もあったようで、清水が攻勢に出ます。

最終的には後半2得点で、セレッソを逆転し、勝ち点3を得たわけですが、
後半はとても収穫の多かった試合内容だったと思います。

まず、同点劇の康平のゴールが第一の収穫です。

「チームの中軸」という意識が今年は試合を重ねるごとに、
観ているこちら側に伝わってくるプレー振りでしたが、
この日も後半、しっかりとゲームを作っていました。

個人的にもそろそろ得点がほしいなと思っていましたが、
この日は、難しい角度をきっちり狙ってゴール。

時間帯としても、攻勢に出て同点にしないと苦しくなりかねないところで決めてくれたわけで、
この日の逆転劇の主役であることは間違いないと思います。

勝負どころで安定したプレーでチームを支え、
ゴール、そして勝利という結果を導き出す、
自分がチームの柱であるということをはっきりと示してくれました。

続いて和道のゴールが第二の収穫です。

各所で「祭り」が開催されているようですが、
和道をボランチで起用し、
辛抱強く使ってきた監督の判断が正しかったことを証明するのに十分なゴールでした。

たしかに最初の頃は、ちょっとおぼつかないプレーも多かったのですが、
最近はそんなプレーもとみに減り、段々周りが見えるようになってきたようでした。

勝負どころと判断し、果敢に前進。
一度弾かれたボールを、もう一度狙ってシュートを決める。

慣れないポジションで奮闘してきた本人にとっても、自信となるゴールだったと思います。

そして第三の収穫は、苦境からの逆転劇。

正直、前半の戦いから観たら、相当に厳しい内容になるのではと思いました。

主審の判定もどちらかといえば不利な笛が多かったようにおもいますし、
危ないシーンも相当多かったわけで。

まして、ビハインドを喫すると、
ここ数年のエスパルスではなかなか逆転は期待できませんでしたのでね。

しかし、しっかりとハーフタイムに課題を修正し、
猛攻から、決めるべき時にゴールを決めて、逆転。

リードするや、しっかり守って、勝利をものにする。

こういう試合展開でゲームに勝利したことは、
チームが確実に力をつけていることを選手自身が体感し、
自らの自信にできたという点で一番大きかったかなと思います。

ナビスコ杯は、次はアウェイで鹿島戦。

代表で相当数の人数が抜けている上に、ケガ人と累積で出られない選手が多く、
スタメンにさえ困っている状況のように聞いています。

気を緩めず勝利してグループ首位での決勝トーナメント進出を決めてもらいたいものです。

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コメント

Masatoさん、こんばんは。
清水の左サイドは、やはり課題ですね。
さすがに3回目の対戦ともなると、セレッソ側で、テウクがコースを切られるとなかなか厳しいっていうのが判っていたようですし。
山西にかかる負担が少し大きいのかもしれませんが。
なんとか、ナビスコ残り2試合、ジュビロとのPSMを通じて課題を修正してもらいたいです。

セレッソは、完全にエスパルスの両サイドを狙っていましたね。下村なんか、何度も右の久藤へダイレクトで展開を試みていました。2点目の失点も、山西は完全に久藤に交わされて失点。テウクは単独ドリブルが多く、山西とのコンビがないため、このサイドは今後も狙われるでしょうね。反省するところは、反省して、いっそうの進化を期待したいです。

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