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《S-PULSE》 第9節浦和戦 観戦記

Mission accomplished !
浦和に2年ぶりに勝利。

だいぶ時間がたってしまいましたが、浦和戦の観戦記をアップしておきましょう。

J LEAGUE Division 1 Sec. 9
Shizuoka Stadium "ECOPA"
清 水
前半
浦 和
後半
TOTAL
23′マルキーニョス
25′チョ ジェジン
GOAL
42′ワシントン(PK)
 

何を思ったか、午後2時東京発の高速バスでエコパを目指した筆者。

普通に新幹線で行けば2時間前後でいけるところを
東京→東名吉田→東名掛川→掛川駅→愛野駅→エコパと乗換えを繰り返し
スタジアムについたのは、実にキックオフの30分前。

やっぱり遠い。
安倍川・大井川を渡った先は、いくらなんでもホームと呼ぶには厳しすぎる。

いくら相手が浦和とはいえ、エコパのナイトゲームでは動員的には厳しい。
2万人台の前半か…。
本音を言えば日本平でやりたいのだが、
動線分離を想定していない日本平で浦和サポーターをセクター分離するのは
やはり現実的でない。
多分、来年以降も、レッズ戦はエコパだろう。

当然、パルちゃんとGTPの「冷凍みかん」コラボレーションは見られなかったわけで
テンジンヤの天神さん弁当を食べたら、もうキックオフ。

さて、今回も赤軍の皆様方が大挙してエコパに遠征されたようだが、
あいかわらず、その「声援」は圧巻である。
サポーターの年齢構成などが違うため清水サポーターが真似する必要も
そして目指すべき応援スタイルでもないのだが、
あの「声援」は確かに「力」になっていると思う。

さて、試合。

堅守を土台にその高い攻撃性を発揮する浦和相手に前半から守りに入っては
相手の思う壺と言わんばかりに、清水が高いモチベーションで浦和に対抗。

10分を過ぎた頃から、清水がやや優位にゲームを進める。

そして、23分、試合は動く。

ポンテのファウルで得たFKを藤本がクイックリスタート。
ボールを受けた兵働がフリーで、左スペースのマルキーニョスへ。
マルキが堀之内を振り切り、GK都築との1対1を制して
ゴール右隅に落ち着いて決めて、清水が先制。

クイックリスタートからゴールって、うちらしくない。

Pict1446

あぁ、マルキ、あまり赤軍を挑発しないように。
シジマールの一件もあるのでね。

先制点を奪われて動揺したわけでもあるまいが、浦和守備陣が見せた隙を
清水は見逃さない。

25分、枝村からのボールを右サイドで受けた兵働が
絶妙のクロスをファーサイドのジェジンに供給。
胸でワントラップしたジェジンは堀之内に競られながらも
チョコンとバウンドさせてシュート。右ポストにあたってゴールし、2-0

Pict1447

先制後、わずか2分で追加点なんて、清水らしくない。

その後も何度かチャンスを得るが決めきれず、これが浦和の反撃を招くことになる。

42分、ゴール前の競り合いで山西がファウルをとられ、PK。
ワシントンが右隅に決めて2-1。リードは1点に。

後半、平川を下げ内舘を投入し、田中(大)をボランチにあげ
攻勢を強める浦和に再三チャンスを作られ、何度もピンチとなるが
シュートミスやら、ポストやらクロスバーやら、判定やらにも助けられ
なんとかゴールを許さないまま、ゲームは終盤に。

ここで、長谷川監督、今シーズンで一番的確な采配を見せる。

76分、マルキーニョスを下げて斉藤俊秀を投入し、
この試合のMission「1点を守りきる」を明確にするとともに
あきらかに危険な田中(大)を封殺にかかる。

ここで、浦和に流れていた一方的な流れが弱まり、
清水の守備が落ち着きを取り戻す。

最後は、左サイドであきらかに疲れた(足を引きずっていた)兵働を代え、
岡野とのマッチアップを考え、和田を投入し、クロスも遮断しにかかる。

5分間もの長いロスタイムもなんとか逃げ切り、
17試合負けなしの浦和に土をつけ、5勝4敗と白星が3たび先行した。

Pict1456

エスパルス勝利を告げる花火が、春の中遠の夜空にこだました。

さて、勝つには勝ったのだが、素直な印象として、やっぱり浦和は強かった。

大逆転されてもおかしくない試合内容だったし、圧倒的な攻撃力は流石だ。
今シーズン最低でももう一度対戦するわけだが、
同じ展開を再現するのは難しいだろう。

ただ、浦和と次に対戦するのはしばらく先だ。
今は、水曜のナビスコ杯新潟戦と、土曜の川崎戦をどう戦うかに集中すべき時。

この日の勝利は、この2連戦をどう終えるかで、その価値が変わってくる。

ところで、審判のことだが、試合終了後のこのシーンで
ポンテが2枚目の黄紙を受けて、退場処分となっていたわけだが、

Pict1455

判定にイライラしてカードをもらい、退場処分とはなんとも…と思うのだが、
この日の主審・家本氏は明らかに落ち着きがなかった。

こちら側はカード2枚で済んだが、浦和は8枚もイエローカードが飛び出している。
これで国際主審だというから、なんともいただけない。

勝敗とは別に、審判について、非常に後味の悪い感じが残ったゲームだった。

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コメント

レッズ・ドットキムさん、はじめまして。
ご来訪、そしてコメントありがとうございます。

拙文でお恥ずかしい限りです。

レッズサポの皆さんの多くは、決して怖い方々だとは思っておりませんが、そう思わせてしまったようなら、書き方がよろしくなかったですね。
以前、お互いのサポーターの本当にごく一部でちょっとした小競り合いがあったようなので、セクター分離の話をさせていただきました。
お気を悪くされたようでしたら申し訳ない限りです。

秋の埼スタ…。
お手柔らかにお願いいたします。

レッズサポです。
素晴らしい分析に敬意を表します。勝敗はともあれ、内容的には良い試合だったと思います。清水の選手の闘志が伝わってきました。PS:レッズサポは、そんなに怖くないですよ。先入観があるようですが。
次の対戦は秋、是非埼玉スタジアムにお越しください。お待ち申し上げます。

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