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《S-PULSE》 第8節鹿島戦 観戦記

数的有利を活かせず、
ふがいない逆転負け…。

成長過程にあるチームと言うのは、時として、こういう落とし穴にはまるようで。
勝ち点3を失ったのは確かに痛いのだが、
この苦い経験を教訓として、ステップを1つ上がることができた時、
その価値は、勝ち点3以上のものになるんじゃないかと思う。

J LEAGUE Division 1
Sec.8 at KASHIMA
清 水
前半
鹿 島
後半
TOTAL
19′マルキーニョス
 
 
GOAL
41′田代
68′新井場
89′深井

マルキの豪快なシュートが決まったものの、
前半、最後の5分間で、代わったばかりの田代に決められて1-1で
折り返した後半17分に試合は動いた。

右タッチライン際でボールを受けた兵働に対し
鹿島・増田がスライディングでボールを奪いに行くが
これがカニバサミ気味となり、ファウル。

柏原主審、ここで増田にイエローカード。
増田は前半5分に黄紙の配給を受けていたため、赤紙が出され退場。

清水が1人多い、数的優位の状況になった。

ところが、ここでバランスを失ったのは清水のほう。

フェルナンドを投入してバランスをとりに行った鹿島・アウトゥーリ監督の術中にはまり、
悪戯にボールを前線に投入しては、ボールを奪われカウンターを仕掛けられるありさま。

しっかり守りを固めてカウンターという意識を徹底した鹿島に対し
清水は、数的優位に立ったときの戦い方をまだ自分たちのものとしていないのか
どちらが数的優位なのかわからない試合展開。

結局、10人になった鹿島がカウンターから清水ゴール前を
左右にボールを振って、飛び込んだ新井場が決めるという、
まさにカウンターの餌食になった格好で勝ち越しを許したエスパルス。

ロスタイムに前がかりになったところを深井に決められて、The END。

あまりにも痛すぎる逆転負け。
やはり、まだ発展途上のチームなんだなということを実感させられた。

ところで、この試合、鹿島・アウトゥーリ監督の交代策は見事だった。
前述のフェルナンドの投入もそうなのが、
前半、中盤で清水に圧されぎみになっていた青木を代えて田代を投入。
その、わずか4分後に、その田代がゴールを決めている。

対する清水・長谷川監督。
数的優位になったものの、なかなか攻撃面が活発化しないどころか、
逆にリードを許したことに業を煮やしたのか、
70分に枝村に代えて山本真希、75分に山西に代えて岡崎、
さらに77分、テルに代えて浩太を投入するが、全てが後手。
攻撃が活発化するどころか、逆にバランスをさらに悪くすることになった。

監督の交代策の差も、やはり看過するわけにはいかない。

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