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《S-PULSE》 第86回天皇杯 準々決勝 鹿島戦

2006年最終戦は、 
あまりにも不甲斐ない逆転負け。

第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会
準々決勝 熊本県民総合運動公園陸上競技場
鹿島アントラーズ 3-2 清水エスパルス
Goal : 10min.,50min. 矢島
54min. 田代79min. 本山88min. 柳沢

年末進行で極めて忙しい状況で、
何日かに分けて観戦記をしこしこと書くことに…。

結果、こんなタイミングでアップと。

昨シーズンのことを考えれば、
今シーズンの成績は確かに「躍進」の文字に相応しかっただろうが、
やはり、タイトルを取るには、まだまだであることを痛感する試合。

2-0を勝ちきるメンタリティ…
ベンチの交代策を含めたゲームマネジメント能力…
相手の反撃を往なす強かさ…
追い上げを受けたときの残り時間の使い方の考え方…

いずれの面でも、物足りなさを感じる最後の35分間だった。

一発勝負のトーナメント。負ければそれでおしまい。

そして、負けてしまったからなのか、2-0からの逆転負けにも
終了後のエスパ側サポ席からは拍手だった。

一年間戦ったことへのねぎらいの意味もあるし、
まして、森岡がこれでチームを離れることになる、そんな時だからこそ
拍手なんだろうけれど

が、この一試合に関して言えば、いつものリーグ戦なら
ブーイングの一つも出てもおかしくはない結末だったのではないだろうか。

Challenge 5の頃のように調子がいい時は、
それこそ「負ける気がしない」試合ができるが、
ひとたび、上手く行かなくなると、
「優勝を逃した」10月の3試合連続ドローのように
「勝ち方を忘れてしまったのか」と思わせるような低調な戦いになる。

今年は、それこそ、蒔いておいた種がグングンと成長し、
葉を茂らせ、幹も太くなる中で上位に位置することができた。

が、成長が青天井なんてことはありえない。
どこかで頭打ちになることも考えられる。

今年の年間4位という成績から、相手チームの警戒も強まるだろう。
実際、中盤以降は思うように勝ち星が伸びなかった。

苦しい時にどうやって勝つのか、
2-0とリードしたなら、そこからどうフィニッシュまでの筋書きを描くのか
そして、それをピッチ上でどれだけ共有できるのか、

足が止まった選手がいれば、その分他の10人に負担が及ぶ、
どれだけ速やかに、そしてシビアにカードを切っていけるのか…

上を目指すには、それ相応の戦い方と考え方が求められる。

4位は、すばらしい成績であることは疑いがない。

が、3位ガンバとの勝ち点差は、6。
優勝したレッズとの勝ち点差は、12。

満足していいわけではないことも、また、疑いようがないだろう。

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