« 《IceBucks 07-08》 対 中国シャークス 3-4回戦 | トップページ | 《SOCCER 2007》 FIFA Club World Cup Semifinal@TOKYO result »

《S-PULSE 2007》 天皇杯5回戦 横浜Fマリノス戦

「勝てば、 それで、いい。」
…そうなのか? 本当に。

試合後、岡山から高松へと移動したえす☆ふりーくです。

高松から戻ったのは昨夜も22時過ぎ。
その日のうちに書こうという気力もわかず、ようやくアップ。

■第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会
5回戦/岡山県岡山市・桃太郎スタジアム
清水エスパルス 5 - 3 横浜F・マリノス(Extra)
Goal:01min. 市川21min. own goal71min. 田中裕
89min. 大島98min.,104min. 西澤100min. 115min. 清水

しかし…

こちらさまがおっしゃられているが、
「清水の辞書に数的優位という言葉はない」ってのは、
実に的を射ているというか…。

一発勝負のトーナメントでビハインドのチームが数的不利になったら
とにかくリスクを負ってでも攻めに行くしかない。

そのために、11人だったときよりも必死で来るのは自明の理。

事実、この日の横浜は11人でいるときも前に出てきていたが、
1人少なくなることで、さらにその傾向を強めてきた。

結果、2点リードとはいえ、守備陣にかかる負担が
時間が経つにつれて大きくなっていた。

その割に、2点リードがそうさせたのかは知らないが、
健太の交代は、あまりにも遅かったように思う。

交代策で相手の勢いを止め、守備陣に一息つかせるべきところを
それが遅れ、ピッチ上の選手の大半が足が止まることになった。

しかも、その交代策にも疑問が残った。

順吾→岩下はともかくとして、(これとて、疑問なのだが、)
シュート外しまくった挙句に守備への貢献度も高くなかった矢島に代えて、
投入したのは、なんと、西澤。

監督は「試合を閉めてこい」と求めたらしいが、
西澤に守備を求めるのは無理だし、
また、べらぼうに足が速いというタイプでもないから、
相手の守備陣を追い込んで時間を稼ぐってのも難しい。

ここは、鹿島戦でいい動きを見せていた原一樹に、
横浜守備陣を追い回してほしかったのだが、
監督の選択は、岩下・西澤。

結果としては、2ゴールした西澤を投入したのは、
延長まで含めれば正解だったろうが、それは延長戦の話であり、
90分で片をつけることはできなかったのだから、
この交代策は、ハマらなかったということになるだろう。

まぁ、それでも清水が負けなかった。

それは、交代選手が得点を挙げたこともさることながら
運の要素もあったように思う。

先制点のルーズボール、
横浜に中澤がいれば、あんなこぼれはなかっただろう。

そして、チャラにはされたが、田中裕の見事なオウンゴール。

運があった最たる例は、
同点ゴールが後半終了間際であったことだろう。

・同点とされたが、勝ち越しを許すほどの時間はなかった。
・後半終了時点で、相手が10人になっている。
・かつ、横浜は交代枠を使い切って後半を終えた。
・延長戦は15分ハーフで、Vゴールなし。

つまり、0-2で追いかけていく時と違って、横浜は戦い方を変えざるを得ない。

さらに、小休止によって、横浜に傾いていた試合の流れが完全に止まった。
結果、清水が持ち直すこととなった。

退場者こそ出なかったとはいえ第81回天皇杯の決勝戦も
同じような展開であったと記憶している。

2点をリードした清水だったが、後半、C大阪の猛攻を受け、
最後の最後で追いつかれる。

だが、逆転は許さず延長戦へ。

後半、攻めに攻めたC大阪の体力は尽きていたのだろうか、
最後は森島寛がドリブルでコントロールを誤ったところを
アレックスがかっさらっい、中央へクロス。

ニアに流れた横山にDFがつられ、ファーのバロンはどフリー。
バロンは体ごとボールを押し込んでVゴール。

追いつくほうは必死になって攻めにいく。
ただ、同点になったあと、勢いがあるうちにひっくり返さないと
攻めにいった自分たちの勢いが、そのまま疲れとなって跳ね返ってくる。

だからこそ、トーナメントでは120分を考えたゲームコントロールなのだろうが、
11人対11人ならともかく、数的優位でリードなら、
90分で勝って終えられるようにコントロールすることが優先だろう。

しなくていい残業ならしないほうがいいのだから。

ま、もっとも、それも勝ったから言えることなんだろうが。

延長後半に1点を返されたのは、さすがにあきれてしまったのだが、
まぁ、あれだけ攻められては、さすがに、守備陣の足に来るのは必至。

結局、3点目を取れなかった攻撃陣のふがいなさと、
延長を意識しすぎて90分での逃げ切り索に失敗した采配ミスにより
自分たちで、試合を厳しいものにしてしまったということだろうか。

次は、2週間、間を置いて、G大阪戦@長居。

大阪はあまりいい記憶がないのと、クリスマス連休なので
交通機関が激込みしそうなので、パスしようとも思うのだが、
はたして、えす☆ふりーくさんは、大阪に行くのだろうか?

« 《IceBucks 07-08》 対 中国シャークス 3-4回戦 | トップページ | 《SOCCER 2007》 FIFA Club World Cup Semifinal@TOKYO result »

エスパルス」カテゴリの記事

サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66579/17335568

この記事へのトラックバック一覧です: 《S-PULSE 2007》 天皇杯5回戦 横浜Fマリノス戦:

« 《IceBucks 07-08》 対 中国シャークス 3-4回戦 | トップページ | 《SOCCER 2007》 FIFA Club World Cup Semifinal@TOKYO result »

Recommends


  • You need to upgrade your Flash Player.

LINK

エスパルス日程


2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

COUNT

エスパole!


エスパトラバ


ドラゴンズTB


Hockey TB


ついったー


無料ブログはココログ