« 《S-PULSE 2009》 12月の人事往来まとめ | トップページ | 《IceBucks 09-10》 東北フリーブレイズ3-4回戦 »

《WASEDA RUGBY 09-10》 大学選手権2回戦 帝京戦

完敗。

第45回全国大学ラグビー選手権大会
2回戦/東京都港区・秩父宮ラグビー場
帝京大学 31 - 20 早稲田大学

主力数名が抜けても、なんとか勝ってきた早稲田だが、
所詮、鍍金がはがれてしまえば、昇り調子の帝京に勝てるはずもなく。

たしかに、ラグビーは試合中に指示出しをできる機会が限られる以上、
ピッチで起こった出来事に対応していくのは、選手の判断によるところが大きい。

だからこそ、選手が日ごろから考える癖をつけ、多くの引き出しを備える必要がある。

それは、ごもっともな論だし、そういうチームは本当に強いと思う。

しかし、一方で、ワセダといえども学生チームであるということからすると、
そこまでの過程において、チームに足らない部分に対応する引き出しを多く作ってやる、
あるいは、自ら作るように持っていくのが監督の仕事ではないだろうか。

選手の自律性にかけることは間違っていない。

ただ、それだけでは、実力が伯仲している中では勝てない。

まして、今シーズンは、決して強いチームではなかったはず。

対抗戦の帝京戦は1PG差での勝利、メイジには後半での逆転勝利、
慶應には同点ながら、T数では負けという成績。

圧倒的な強さはなくなっていることは判ってはいたから、
ある程度、この結果には納得するのだが、
シーズン中に軌道修正すれば、持ち直せたのではないかと思う。

…ま、シーズンの総括はその辺りにしておいて、試合そのものについて。

一見すると、ツイにやられたような感じがあるが、そうではない。

帝京の守備力にやられたと見るべきだろう。

結果、なかなか思うに任せない早稲田は、一旦は逆転したものの、
自らのミスでゲームの流れをつかめない。

…というか、帝京が試合の流れを80分間の大半、掌握していたといったほうがいい。

それに対し、早稲田のディフェンスは甘かった。

前半に喫した2トライ、
トライこそなかったとはいえ、後半立ち上がりのツイの突破など
タックルが甘いシーンが多く見られた。

おまけにキックミスも多く、しっかり切るべき場面でタッチを切れず、
そんなに飛ばさなくてもいい場面で、飛ばしすぎてダイレクト…

これでは、勝てるものも勝てない。

残念ながら、これで、今年のワセダは終わった。

来シーズンは、しっかりチーム作りをして、
この雪辱を、対抗戦、大学選手権で果たしてほしい。

« 《S-PULSE 2009》 12月の人事往来まとめ | トップページ | 《IceBucks 09-10》 東北フリーブレイズ3-4回戦 »

2009年」カテゴリの記事

WASEDA SPORTS」カテゴリの記事

ラグビー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66579/47207002

この記事へのトラックバック一覧です: 《WASEDA RUGBY 09-10》 大学選手権2回戦 帝京戦:

« 《S-PULSE 2009》 12月の人事往来まとめ | トップページ | 《IceBucks 09-10》 東北フリーブレイズ3-4回戦 »

Recommends


  • You need to upgrade your Flash Player.

LINK

エスパルス日程


2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

COUNT

エスパole!


エスパトラバ


ドラゴンズTB


Hockey TB


ついったー


無料ブログはココログ